アシュタンガヨガをやってみたい！と思った時に立ち塞がってくるいくつかの壁。

自転車の乗り始めが一番力を使うように、アシュタンガヨガも最初が一番きついです。

でも、習慣になってしまえば、どんどん体も心も軽くなり、練習もさらに楽しくなり、自動的に続けられます。

1、始めることへの不安

「ポーズが覚えられるかな」「続けられるかな」「体が固いけど大丈夫かな」

そんな風に思って、なかなか一歩が踏み出せない方も多いようです。

でも、その一歩を踏み出した瞬間から、"出来ない"と思っていたことが"できるかも"そして"出来た"が何度も訪れ、次第に体も心も変わっていきます。

そして、始めた後にやってくるのが次の壁。

2、続けるという壁

新しいことを始める時は、まだ習慣になっていないので、

朝なかなか起きられなかったり、気持ちが揺れたり、体が重く感じる日もあります。

でも、どうやったらできるかなと少し考えて、いく日時を決めて自分の時間を作りましょう。

練習を重ねていくうちに、

毎日シャワーを浴びるように、ヨガが日常の一部になっていきます。

そしてまた次の壁がやってきます。

3、できないポーズに出会う壁

アシュタンガヨガは順番が決まっているため、

あるポーズでしばらく立ち止まることもあります。

でも、それこそが本当の練習の始まり。

“できない”を通して呼吸や集中、内側の静けさ、自分自身の体や思考の癖、今の自分の状態などに気づくことが出来て、自己探究の時間になっていきます。

スタジオ（シャラ）に足を運びさえすれば先生や、仲間がサポートしてくれます☺️

習慣化して、人生を楽しむ最強のツールを手に入れましょう✨

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