ゴールデンウィーク、徳島へ。ヨガの教えを深める旅
ゴールデンウィークは、ヨガの学びを深めるために徳島へ行ってきます。
今回この旅を選んだ大きな目的の一つは、
アシュタンガヨガと共に私が学んでいる「ヨガの教え」を、まるでインドにいるかのような生活や体験を通して、より深く理解したいと思ったからです。
アシュタンガヨガを始めた5年ほど前、私は同時にヨガの教えも学び始めました。
この二つの学びは、少しずつ、でも確かに、ヨガの本質に触れさせてくれました。
ありがたいことに、活動を始めて少し経ったタイミングで、アーサナ(ポーズ)だけでなくヨガの教えも大切にしている更科ご夫妻が札幌に来てくださり、学びの機会をいただけるようになりました。 スタジオをお借りしたり、アシスタントや代行をさせていただいたりする中で、ヨガの学びはさらに深まっています。
マットの上での練習と、日常生活はつながっている。
食事、選択、生活の土台。
マットの上での気づきを、どのように日常に生かすのか。
それを、行動を通して学ばせていただいています。
そんな実体験があるからこそ、今の私は夜クラスなどでも、アーサナプラクティスを通して得た気づきや、日常の中で感じた「ヨガ」をシェアしています。
AYS(アシュタンガヨガ札幌)は、私にとって朝のマイソールクラスを通して、ヨガの教えを学ぶ場。
そして徳島は、生活そのものを通してヨガを学ぶ場なのではないかと思っています。
今回訪れるのは、アシュタンガヨガとヨガの教えを深く実践し、生活に生かしてきた先生が作った村。 初めて宮崎のAshtanga Yoga Gatheringでドニ先生にお会いして以来、ずっと行きたいと思っていた場所です。
人と自然との調和。
自分自身と、日々の選択や生活の土台を見直しながら、一つ一つ積み上げていきたい。
そんな気持ちで、この学びの旅に向かいます。
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