スピリチュアルプラクティスとしてのアシュタンガヨガ
AYSができて、有哉先生とあさこ先生の元でアシュタンガヨガを練習するようになり、
スピリチュアルプラクティスとしてのアシュタンガヨガということを鮮明に感じながら練習させていただいています。
以前、谷戸先生がおっしゃっていた
「アーサナの練習は体を使った祈りですよ。」というのがはっきりと見えてきました。
祈りとしてのアーサナプラクティス。
その時の自分に必要な祈りを捧げながらの練習。
とある日は、「エゴや傲慢さ、嫉妬、虚栄心などの敵に負けず、ダルマを選べますように」と祈りながらの練習だったり、
生理前とか、SNSを見た後の練習などで、外に意識がいくなと感じる日は、
「意識を常に自分に戻し、今やるべきことだけに集中できますように」と祈りながら練習したり、
昨日は、苦手なことに向き合えていないかもしれないなと感じ、「苦手なことにも向き合えますように」と祈りながら、私が苦手な股関節の引き込みや、苦手と感じているアーサナに向き合って練習。
毎日たくさんの気づきと練習から始まる1日。
同じ方向を向き、はるか遠く先を軽やかに、走っている先生方の背中を追いかけながら、
私も、今自分に出来ることを日々、楽しみながら精一杯やろうと思う。
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