可能性
今日のマイソールクラスでの朝練、とあるポーズのヴィンヤサ部分、
有哉先生の「これはサードでたくさん出てくるから、練習したほうが良いよ」という言葉に、
サードは特別な人がやってるというイメージを持っていたけれど、練習していけば私もサードを練習する日が来るのかもしれないと、新たな可能性にまた気づかせていただきました。
ヨガの教えにもある、満足はするけど向上心は持つ。
アシュタンガヨガを始めた、最初のうちはフルプライマリーシリーズをできるようになることが目標だったし、セカンドなんて考えたこともなかった。
だけど、AYSに通う前に指導していただいていたekamsapporoの希先生にセカンドを教えていただき、今はAYSでセカンドレッドを目標に練習していることを考えたら、
たしかに、何年後かにサードを練習していても不思議ではない。
ドロップバックカムアップも休まないとできないと思っていた自分をあさこ先生が外してくれたり、
アシュタンガヨガの先生方はいつも自分で無意識に作っている「 これができる人は特別な人だけ。」という思い込みに気づかせ外してくれる。
それはもちろん日常にもつながる。
私も来てくれる生徒さんの可能性をどんどん広げたいと改めて思った。
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