【アシュタンガヨガ】思い込みに気づく。手放す。
アシュタンガヨガの練習は、自分では気づいていなかった思い込みに気づいて手放していく練習でもある。
ティッティバーサナCが私はとーっても苦手で、ティッティバーサナのB~Cに行く途中で、
休憩を入れないことを何度かあさこ先生からも、有哉先生からも言われているのですが、Bの後内腿に限界がきて、だいたい休憩を入れてからCに入ることがほとんど。
今日も久しぶりに指摘していただいて、「内腿がまだ弱いから仕方ない」どこかでそう思っていた自分に気づく。
でもやらないといけないことは、「今の自分の体で休まずに続けてやるにはどうしたら良いのかを考えて試してみること」なんですよね。
そう考えると、内腿に限界が来るってことは、そこに余計な力が入っているのだから、その力は抜いてムーラバンダをしっかり意識して、足の付け根をしっかり引き込むことが、今の私がやるべきことなんだなと見えてきました。
ドゥイパーダシルシャーシャナからのヴィンヤサ、 チャコラーサナのところも以前に同様の気づきをもらったところで、練習していると本当に少しずつ変わってきているので、ティッティバも同様に少しずつ少しずつ。
すぐに外にいく意識を自分に戻し続ける練習だったり、言い訳しない練習だったり、アシュタンガヨガの練習は日々、いろんなことに気づかせてくれて練習させてくれる。
今日も練習できること。練習できる場があること。信頼できる師がいること。一緒に練習する仲間がいること。全てがありがたい。
私が、今日行ったマットの上での練習や気づきがこの後の日常で生かせますように。
みなさまもHAPPYな1日をお過ごしください☀️
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