【ヨガ哲学】イロンナミカタ
先日たまたま、目にしたゴミ収集車に乗ってゴミを回収している人たちが、
真っ黒に日に焼けて、逆三角形に絞られた体で、軽快に車から降りて、数秒でゴミステーションから、収集車に投げ入れ、軽快に車に戻っていき、また次の場所でも同じように繰り返す様子が、
この人たちは、トレーニングとしてこの仕事をしているんだろうなと思うほどだった。
どんな仕事もどういう姿勢で行うのかで、全く別のものになるんだなと思った。
自分があっているから、相手は間違っている。
→どちらも正しい。
ルールは絶対守るもの
→ルールは基本は守るけど、臨機応変に。
お肉を食べるなんてひどい。veganなんて体に良くない。
→自分が心地良い方を選んだらいい。
哲学やヨガの教えさえやっていたらよい。アーサナをやってさえいればいずれわかる。
どちらも大事。
→アーサナだけやっていてわかる人もいる。
両方があることで効果を発揮する人もいる。
ヨガの教えだけで快適に生きれる人もいる。
ヨガをしてなくても聖典で言われているようなことを自然と行動できている人もいる。
人それぞれ。
自分が信じてることや、効果を感じたことを信念を持って伝えたり練習すれば良い。
最近は、インスタのいいねボタンにも、好き嫌いなどジャッジしている自分が見えるようで
違和感を感じて、
「応援してる」という気持ちでたまに押すくらいになった。
過去の自分は×。今は○。
→過去の自分も、その時できる最善を選んでいたわけで、その時に関わってくれた方が導いてくれたおかげで今がある。
過去の自分も○。今も○。
そんなふうに考えるのもヨガかもしれないけれど、
ヨガを学んだり練習していると、目の前に現れる方たちが必要なことをいつも
自然と教えてくれるようになる。
そんなところも、私がヨガを好きな理由。
今日もありがとうございました😌
おやすみなさい🌙
0コメント