習慣化することでみえてくるもの
先日アドバイスをもらって、筋肉痛を経て、 ホリデー明けからまた向き合っているラグバジュラーサナ。
今はここできちんと足首をつかんで上がる練習を5回ほどして、(本当は5回練習するのは課題だけだけど)ダメだったらふくらはぎで上がって次に進むという練習をしてみています。
その甲斐あり、少しずつ以前はふくらはぎを引っ張って上がるという状態から、今はふくらはぎなら押して上がってこられるようになってきた。こういう少しの変化が嬉しい。
カポターサナもダイレクトキャッチを目指して、まずはなるべく近くに降りてからつかむことを練習中。
カウントを意識した練習から、今は精度を上げる練習へ移行。
どちらも大切。
先生方はきちんと守るべきことは伝えてくれるけれど、意図を持って練習している時には、やりたいことを尊重し、見守りながら、適切なアドバイスをくれる。 そのバランスが絶妙。
苦手と向き合って取り組むことって、最初はキツく感じるけれど、やっていくと楽しくなっていくものなのだなというのも最近の気づき。
「苦手と向き合う」と聞くと、なんか深刻なイメージとか、苦しそうなイメージがあるけど、簡単なことを難しく考えて、実は自分で苦手にしているだけだったりする。
アーサナはその体の癖に気づいて、正しい使い方を探っていく練習で、 正しい使い方が見つかった時にできるようになるのかもしれない。(もちろん練習していくことで筋肉がついていくこともあるけれど)
日常の癖もきっと一緒。
今日はラクシュミーシャ先生のサンスクリット語の日。
これも自分1人だと、まだできないけれど、この曜日のこの時間というのが決まっていて、
リアルタイムで教えてもらえるから向き合える。
教えてもらっている時間も楽しい。
すらすら読めるようになったり、書けるようになったら、きっと世界が広がる。
何かできるようになりたいことがあるときは、自分1人でやろうとするよりも、
スケジュールに先に入れて、先生や仲間からのサポートを受けながらできる仕組みを作っておくことが続けて上達していく近道なのかなと思います。
皆さんも良いムーンデーイブを🌚
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