無理をしない早起きの作り方
4月に入り、新しい環境を迎えた方も多いのではないでしょうか。
この季節になると、「何か新しい習慣を始めたい」と思う方も増えるように感じます。
その中でもよく聞くのが、「早起きを習慣にしたい」という声。
今の私は、アシュタンガヨガの練習のおかげで、朝4時に起きる生活が当たり前になっていますが、もともとは早起きがとても苦手でした。
目覚ましを何度も止めてしまったり、起きてもぼーっとして動けなかったり。
「早起きできる人は意志が強いんだろうな」と思っていた時期もあります。
でも、続けていく中で気づいたのは、
早起きは「気合い」や「根性」ではなく、
前日の過ごし方でほとんど決まる、ということでした。
食事の時間も、そのひとつです。
よく「寝る2時間前までに食事を」と言われますが、
私自身の体感では、3〜4時間前に済ませるくらいがちょうどいいと感じています。
消化がしっかり終わった状態で眠ると、朝の目覚めが驚くほど軽くなります。
逆に、寝る直前に食べたり、食べ過ぎてしまうと、
夜中に目が覚めたり、朝起きても眠さが残っていたり。
身体は、眠っている間もずっと働いているんだなと実感します。
また、「何を食べるか」も大きく影響しています。
夜は、できるだけ消化にやさしいものを選ぶようにしています。
難しい日は、せめてよく噛むことだけでも意識する。
それだけでも、翌朝の感覚が変わります。
お肉は消化に時間がかかるのと、エネルギーが高すぎて目が冴えやすくなってしまうため、できるだけ控えることをオススメします。
(※私は今はベジタリアンなので、お肉の部分に関しては、昔、食べていた時に感じたことです)
フルーツや炭水化物、ミネラルのあるものは、
身体に負担が少なく、朝の軽さにつながりやすい印象です。
ちなみに、私の場合は
夕食にひじきパンを食べた日は、なぜかとても調子がいいです(笑)😆
こういう「自分だけの感覚」を見つけていくのも、ひとつの楽しさかもしれません。
そして、朝を助ける小さな工夫として、
◯目覚ましはベッドから出ないと止められない場所に置くこと、
◯起きたらすぐ窓を開けて新しい空気を入れること、
◯水を飲んでトイレに行くこと。
どれもシンプルですが、身体を自然に「起きる方向」へと導いてくれます。
早起きができないと、
「自分は意志が弱いのでは」と感じてしまうこともあるかもしれません。
でも実際は、そうではなくて、
身体の状態や前日の過ごし方が影響していることがほとんどです。
ヨガの視点で見ると、
重たさや鈍さ(タマス)が強い状態では、朝も重くなりやすく、
軽やかでクリアな状態(サットヴァ)に近づくと、
無理をしなくても自然と目が覚めるようになっていきます。
人それぞれ、生活環境も体質も違います。
だから「これが正解」というものはありません。
大切なのは、自分の体の声を観察しながら、少しずつ整えていくこと。
新しい季節🌸
朝の時間が、少しでも心地よいものになりますように✨
ちなみに練習前のチャイはお腹(胃)が張った感じになり、私には向いてませんでした。
チャイは練習後がいい🍵
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