信頼について
アシュタンガヨガや、vedantaの教えは伝統的なもので、師について学びなさいと言われている。
そのため、師以外の人から学ぶことが嫌煙されることがある。
だけど実際、私たちは、1人の人からだけでなく、生活している中でも色々な人から学び、
それぞれを作っている。
私はアシュタンガヨガを練習し、ヨガの教えを学んだことで、とてもいきやすくなったし、そこで出会った人達からも、とても良い影響を与えていただいている。
そして、それらを何年も前から学び、深めている先輩方からも純粋に学びたいと思う。
もちろんヨガだけにとどまらず、素敵な生き方をされている方々の考え方を聞きたいし、良い影響を与えてくれる人に会いたいと思う。
自由になるためにヨガをしているのに、不自由になるのではなく、どこまでも自由でありたい。
集中して一点を見る力と共に、広い視野で見れるようになりたい。
昔はシュラッダー(信頼)とは、
「何があっても、1人の人を信じてついていくこと」だと思っていたけれど、
学んでいくうちに、
「お互いの色々な面を受け入れ、幸せを願い、共に成長していく関係のこと」
なのかなと思うようになった。
ヨガの世界は奥深い。
0コメント